日本語初級文法「～あいだ」(N4)の解説
意味
～しているとき、ずっと
「AあいだB」という形で使う。Aの状態が続いているときは、ずっとBが続いている。
接続
・V辞書形/Vない/Vている
・い形
・な形
・Nの
ポイント
- 「あいだ」の前後には継続を表す言葉が入る
- 「V辞書」のときは「いる」、「Vない」のときは「いない」がよく使われる
例文
- 日本にいるあいだ、毎日家族に電話しました。
- 山田先生が風邪でいないあいだ、田中先生が授業をします。
- 駅で友達を待つあいだ、本を読んでいました。
- 朝食を食べているあいだ、ニュースを見ています。
- 夏休みのあいだ、国へ帰りました。
- テストのあいだは、スマホを見てはいけません。
最後に
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japanihon.yokko
現役日本語教師のよっこです。日本語学校やオンライン授業で、留学生や技能実習生に日本語を教えています。このブログでは授業で役に立つ情報や日本文化などについて発信していきます。インスタグラムのフォローもお願いします！
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