日本語初級文法「～あいだに」(N4)の解説
意味
Aしているときに、Bする/Bが起こる
「AあいだにB」という形で使う。Aの状態が続いている時間の中で、BをしたりBが起こったりする。
接続
・V辞書形/Vない/Vている
・い形
・な形
・Nの
ポイント
- 「あいだに」の後ろには瞬間性のある言葉が入る（継続を表す言葉は入らない）
- 「V辞書」のときは「いる」、「Vない」のときは「いない」がよく使われる
例文
- 日本にいるあいだに、京都へ行ってみたいです。
- わたしがいないあいだに、宅配便が来ました。
- 「見ないあいだに、大きくなったわね。」
- 寝ているあいだに、地震がありました。
- 昼休みのあいだに、コンビニへ行きます。
- 1か月のあいだに、5回映画をみに行きました。
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最後に
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現役日本語教師のよっこです。日本語学校やオンライン授業で、留学生や技能実習生に日本語を教えています。このブログでは授業で役に立つ情報や日本文化などについて発信していきます。インスタグラムのフォローもお願いします！
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